2014-02-18

羞恥心や罪悪感の欠如への対処

客商売をやっていると、悪質なクレーマー犯罪行為を行う人たちに対処することがある。

ある程度、そういった客がいるという前提で仕事をしているとはいえ、自分想像を超えた思考や行動を取る人がいる。

問題の程度関係なく、彼らの共通するのは、羞恥心や罪悪感の欠如である

悪質なクレーマーは、とにかく無茶な自分意見ばかりを押し通そうとする。思いやり、相手の立場に立って考えることができないように思える。つまり、聞く、読むが出来ないがため、自分側のことを話すことしかできないのだ。少しでも怖じ気づくと、もうだめだ。

犯罪は、隙と動機があれば成立する。彼らは、動機があって隙あらば、ルールを破るということの罪悪感が欠如している。

ルールを破った時点で、しかるべき対処を行う。

タチが悪いのは、クレーマーの方だ。客観的ルールでなく、曖昧な人の心に攻め入ってくる。

ご注意を。

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