単行本のあとがきが最近少ないのは確か。
というか、昔は読者コーナーやら他の作家さんからのコメントやらのページがついてくる事が多かった。
そういったおまけページ的なものは徐々に無くなっていって、
それから大手出版社以外も漫画雑誌に参入するようになって、
一部のサービス精神旺盛な作家さんや、収録内容の都合でページのきりが悪くあまってしまった時などにしかそういったものがなくなってしまった。
という流れだったはず。
出版社によっては余分なページを作らないというポリシーの所もあるらしい。
すべて記憶なので、あいまいだけど助けになれば幸い。
Permalink | 記事への反応(2) | 03:40
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漫画家のArkPerformanceが滅多に書かないあとがきでそんなことを言ってた。歴代の担当編集者からは「あとがきがないから連載原稿をフォーマットに流しこむだけで本が出来上がっていいね...
ありがとうございます。 なるほどではあとがきを最近みないなというのは事実のようで、 それは漫画が商業としての側面を持っているということが強調されている形であるということ...