2014-01-10

毒親についての戯言

最近よく耳にする「毒親」についての戯言。

自分の周りにはたまたま毒親持ちが数人居る。

そしてその毒親とその子供達を見ていて気付いた事。

「親を毒親だと自覚してそれに対処しようとするも耐え切れず毒に潰されそうになっている子供」と

「親を毒親だと自覚せずに無意識に潰されそうになっている子供」と二通りに分かれる事に。

もちろん潰されずに頑張っている人達も沢山居る。それは解っている。問題は潰されかけている人達

毒親だと無自覚なのと自覚ありなのとどちらがマシなんだろう・・・

たから見て、どちらのタイプも苦しんでいる事には変わりは無いんだよな・・・

自覚があれば戦えるチャンスがあるだけ、やはり良いのだろうか?

でも無自覚な人は無意識に苦しみつつも親に飲み込まれながらも

基本的にはある意味幸せそうにも見えるんだ・・・

戦う精神力が無いタイプ場合は気付かないほうが幸せと言う事もあるのだろうか・・・

決して興味本位でこの文章を書いているつもりは無い。

ただ身近に居るだけに憤りを感じて仕方無いだけ。

自分にはどうする事も出来ない事だと解っていても。

やるせなくなる。それは虐待などにも言える事だが。

偽善と言われればそれまでだし、否定する気も無い。

本当に偽善なのかも知れんしな・・・

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