そこで女性の声で
"Weakness, fear and hopelessness died. Strength, power and courage was born."
と聞こえた。
調べてみるとmalalaという少女がUNでスピーチした内容だった。
http://www.youtube.com/watch?v=QRh_30C8l6Y
スピーチ全体を見ると、教育について強調していて、教育が世界を変えると言っていた。
その通り。久しぶりに感動した。
いまオレは給料の高い会社に入社して喜び、ほしいものを買い、食べたいもの食べ何不自由ない生活をしてる。
でも、何かに怯えている。
有名になりたいわけではない、何かがほしいわけでもない。
ただ「オレが目指したのってコレだったっけ?」と、コレジャナイ感が半端ない。
このまま働いていてもmalalaのような人々の心を動かすメッセージは発せられない気がする。