2013-06-08

波動砲の120%表現

120%まで出せるんならそこが100%ちゃうんか、みたいなツッコミは、確か放送当時からもあった気がする

だけど「この後でぶっ壊れても構わない覚悟で出せるギリギリ限界」と「これからも長く使い続ける前提で出せるギリギリ限界」には明らかに違いがあるんだよね

いわばヤマトの「100%」は「フルマラソンを走りきる前提の全力疾走」であり、「120%」は「ゴールを切った後にはヘトヘトになっていても構わない短距離走の全力疾走」みたいなもんだと思う

波動砲を撃つときにやたらと仰々しい演出で乗組員がせわしなく動くのは、一時的とはいエンジンが壊れる可能性が跳ね上がる手順だから

からヤマトの最高責任者である沖田艦長しか命令を下せないんだろうね

もちろんヤマト波動砲を発射した後も地球に帰還するまで航行を続けなければならないので、「120%」も実際の限界よりかなり低く見積もられてる値なんだろう

  • http://anond.hatelabo.jp/20130608144955 元々、ヤマトでのエネルギー充填率120%ってのは、地球製波動エンジンの起動実績が無い為、無事に起動出来る可能性が少なく、少しでも可能性を上げる為...

  • てゆーかさー120%の話題とかもうどうでもよくね フォローしようと思えばいくらでもできるんだから そこにツッコミを入れること自体がアホらしい

記事への反応(ブックマークコメント)

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