2013-05-06

創作できる人すごすぎだろ

なんか書こうかと思ったりもしたけど、設定考える時点でその途方も無さに愕然とするばかりだ。

天才を書いたり(自分天才じゃないのによく書けるよね・・・)、含蓄ある言葉を吐くジジババ書いたり(書く本人はそんなに人生過ごしてもいないはずなのに)とか。

人一人描こうとしても、こいつにも小さいときがあって云々とか考えだしたらほんとにキリがないし、空恐ろしくなるばかりでまったく書ける気がしない。

人ってそんなに簡単に描写できるもんじゃないと思うんだよね。

それを、さも実在するかのように描写してそれらしいセリフを嘯かせたり行動させたりすることのできる人って、ほんとにどんだけ怖いもの知らずなんだと思う。

ルーチンワークとして機械を動かすだけって思えばいいのかな。

血の通う人間を描こうと考えてしまうからまったく筆が進まなくなるだけなのか。

その点、設定や背景が見る側の人間にも刷り込まれている二次創作のお手軽さと言ったらないね

から1を生み出せるような人間になりたい。

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