良い先生ほどはやく転勤してしまう。
公立の小学校の話。
授業が面白く、生徒や親からの信頼もあつく、楽しい先生。
そういう先生方が公立の学校にもいる。
しかし、そういう先生ほど、すぐに学校をかわってしまうように思う。
これは私の体験でもあるし、歳の離れた兄妹やいとこの経験でもある。
きっと今でも同じだろう。
想像するに、頑張る先生とそうでない先生がいたときに、差がついてしまうのを嫌っての措置ではないか。
誰が嫌うのか。同僚や上司にあたる先生だろうな。
或いは、保護者が文句をつけるのかもしれない。
隣のクラスの先生はこういう指導をしてくれるのに、うちのクラスではやってくれないのか。なんて。
何にせよ、途方もなく下らないことを続けているように思う。
良い授業をやろうというインセンティブを働かせるつもりは無さそうだ。
良い先生と同様に、ダメな先生もいろいろな学校を回るらしい。
解雇できない以上は妥当、なのかもしれない。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:35
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