村上龍の小説(『ラブアンドポップ』のことだと思う)が引用されてるところからして、
貴方の書いてる例だと後者なんじゃないかな。
「自分に才能がないことはわかってるけど、それを努力でカバーしよう、っていう気分になれない、
だってそれやってると「自分には才能がない」ということを嫌でも意識させられ続ける。
それに耐えるだけの根性がないことが悲しい」
ってことなんじゃないかと。
ただ「この悲しさを人に共有して貰えない」っていうのはここに書いたことである程度は
解消されたのではないだろうか、とは思える。
煽りや反発も相当食らってるけど、結構「そう思う」「同意はできないけどわかる」という
レスやブックマークがついてるし。
Permalink | 記事への反応(0) | 21:09
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