http://anond.hatelabo.jp/20130212012119#tb
十年ほど前にそういう生活を一年くらいしてたけど、本当に楽しかったって思うわ。
カレンダーを見なくなって時間がぼやけてくるあの感覚は良かったなあ。ずっと酔っているみたいで。
確かにその頃はとても若かったし、人生が空転しているというか人生の浪費のようにも感じたけど、実際それほどは焦らなかった。
働いてみてわかったけど、みんな本当に頑張って働いているしそれが当たり前の社会だから。
時間を浪費するというのは、それだけで贅沢な人生の使い方だと今でも思う。
それから実家に戻ってさらに一年ほどぶらぶらして、最後に残った手持ちの金使って神学校行って資格とって就職、今も勤めてる。
ライフスタイルなんて千差万別だし、これだけ大勢の人間が生き延びているんだから、世の中にはアンタが生きる余地くらいいくらでもある。
ホントどうにでもなるよ。