ある教室に100人の学生を集めます。
学生全員にテストを受けてもらいます。
受け終わった後、テスト問題と解答用紙を回収し、テストとは関係なく抽選で10人選び、1000円を渡します。
このとき、学生には「この1000円はテストの成績が良かったご褒美です」と伝えます。
テスト結果はどの学生にも知らせません。
このようにすれば、1000円をもらった学生は「自分は努力したから成功したのだ」と確信するでしょうし、
他の学生もそれに対して何ら有効な反論を持ち得ないことになります。
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