同種同性の他個体に対する態度の取り方として、以下の3つの態度が考えられる。
1.攻撃する
2.協調する
3.接触を回避する
環境が閉鎖的で、生存がイス取りゲームになっている状況では1の戦略が有効。
環境が開放的で、協力して活動することが有利に働く(外敵の脅威が大きい・複数で協力すると収穫効率が高くなるなど)場合は2の戦略が有効。
環境が開放的であるが、協力することのメリットが薄い場合3の戦略が有効。
生まれつき心理的な特性として攻撃性を強く持っていながら、環境が攻撃性の露骨な発露を許容しない場合、増田のような状況になるんじゃないだろうか。
増田はきっちりその攻撃性を抑えられているわけだから、本人が辛くなければ問題ないと思うが。 いまは抑えられていてもこれからどうなるか分からん。
まあそらそうだけども、 個人的な意見としては、犯罪には生得的な心性より環境の影響が圧倒的だと思う。 それに、自分の心理的な特性については変更のしようがないし、自分でよくそ...
「変更しようがない」と「問題ない」は違くね。 「問題があることを把握しておく」べきですよ。
程度問題だと思うなぁ。 アイスクリームが好きって嗜好自体は問題無いけど、 アイスクリームが好きすぎて四六時中口にしてないと気が狂うってのは問題ある。 個人の心理的な特性...
攻撃性を発揮しても問題ない立場になったり、 普段から攻撃性を発揮していても良しとされる集団に入ってしまったら暴走する危険がありそうだねえ。 結婚してDVやモラハラを発動さ...
たしかに環境が変わって攻撃性が許容されやすい状況が生まれると、 そちらに流されてしまう危険はあるかもしれんですね。 とはいえ、ぼくはこうした欲求に完全に無自覚な場合の...
「俺は可哀相な男なんだろうか」の言い回しからして、 元増田は「自分は弱者、被害者である(自分は他者から可哀想だと思われる存在である)」と思っているフシがあるからなあ。 自...