読み方がわからないからDQNとか決めつけてると、実はその家は旧家で先祖代々由緒正しい名前だったり、親が学者で古文からとってつけてたり、
ひと目見りゃ区別付くわw
そういう区別もまるっきり付かないんだろうとは思う。
だからこそ真剣に、DQNネームが驚かれたり非難されたりする理由が彼等にはわからない。
決してふざけてるわけじゃない。
だから気の毒な話ともいえる。
それを言うなら漢文だろう。
高校生に教える時の教科名だ。
こういう間違いする人と言うのは
漢文なんてものには高校の一コマに触れたぐらいしかなじみがない。
で、そういう人達に漢字の意味を生かしたオリジナルな名前を考えるなんて無理だ。
「変じゃない名前」なんて全く思いつかないし、何がDQNなのかもわかるまい。
ふざけてやってるわけじゃないってのはその通りだ。
でもいわゆるDQNネームをつけるような人々ってのは実際 そういう区別もまるっきり付かないんだろうとは思う。 だからこそ真剣に、DQNネームが驚かれたり非難されたりする...
あ、最後の「わからない」の主語は俺じゃなくて「漢字の教養が無い方々」だぜ。 誤解してなければそれでいいけど。
この問題って「元々あった問題が顕在化した」わけじゃない、現代になって出現した珍しい例だと思う。 昔も今も人々の平均的な知的レベルってそんなに変わらないと思うんだけど、...
そういうのってそもそも名前だけで管理されないでしょ?
昔の庶民はそれこそ一郎二郎とかいう感じで何も考えずに名づけてたんだろう。 最近のDQNネームは、馬鹿が無暗に考えることをし始めたために発生したんだと思う。 「馬鹿の考え休むに...
知的レベルっていうか脳の容量とかIQ的なものは変わらないだろうけど 昔は学があるとかないとかが割とはっきりしていて 学があること自体が一種の権威のように働いていたんでねえの ...
でも三国志や徒然草にDQNネームpgrって書かれてるみたいじゃん。
徒然草は第116段だね。 まあ、この人は他の段読んでもそんな感じで、なにごとも昔ふうのものやさりげないものが素敵っていう当時でも頑固おやじっぽい価値観の人だからねえ。 逆...
落語の寿限無がまさにそういう話だね。 学がない長屋の住人が、お寺の和尚さんに名づけを頼んで、張り切った結果「めでたい名前全部盛り」になっちゃったという。
むしろもともとあった問題が情報化によって可視化された典型例じゃないの?
そう、それよ。 昔の”学が無い人間”は今の低学歴とイコールでは無く 対して生き辛さやコンプレックスなんかは持ってなかったけど 学が無いことの自覚や「アレとコレは学のある...
頼朝とか当時はかなりDQNネームだったらしいよ 朝でとも とかねーよwwww って事で