http://anond.hatelabo.jp/20120520233243
前に2歳の子ども。背中に1歳の子ども。右手にはでかいバッグ。
始発駅から電車に乗った。しばらくすると、見かねられたのか「座りませんか?」と声を掛けられた。
実は前後に子どもという姿勢はとても安定していて、立っていたほうが楽だった。でも、きっと、子どもがいない人にはわからない。
「待てば座れるのに、譲っていただくのは、なんだか、とても甘えているような気がするので。ありがたいのですが、立って行きます」と断った。その人も困ったような顔はしていたけれど、しょうがない。
私のほうが先に降りたので、その前に、もう一度「ありがとうございました。これに懲りずに、ぜひ、お声かけくださいね」と添えた。
相手がどう思ったかわからないけれど、こういうことはお互いの都合のすり合わせをしようがない。
その場その時その人の様子で、どうするのが親切なのか見極めるしかないと思う。
午後6時、家に帰る途中僕はバス停前のコンビニに寄った。 そこには障害者がいた。 彼女の足は義足であって、その歩行はぎこちなく健常者の半分ほどに遅かった。 ぎりぎり歩けている...
http://anond.hatelabo.jp/20120520233243 前に2歳の子ども。背中に1歳の子ども。右手にはでかいバッグ。 始発駅から電車に乗った。しばらくすると、見かねられたのか「座りませんか?」と声...
全ての老人、障害者、妊婦、太ってる女性が、席を譲ってほしいかほしくないかを意思表示する札をつけるようになればいいのにねえ 電車で目の前で立ってる人に席を譲るべきか判断に...
考えすぎて親切にすることができないってなんか悲しい 迷子に話しかけると誘拐犯に間違われるみたいなのに近い
「席を譲りましょうか」は駄目だ。 親切な上に相手の意思を尊重しているようでも、その聞き方には、相手が断れば自分が引き続き座っていられるという構造がある。決して意図した構...