古いイメージかもしれないけど、
所謂オタクって、話を聞かないとか、こだわりがありすぎるとか、
そういう面があるのは、実際そうだと思うんだよね。
そんな人がたくさん集まったコミュニティ、例を挙げるならニコニコとかにちゃんとか、
あるいはクイズ研究会みたいな高校・大学の文化系サークルとかで、
一番大切なものってお互いを認め合えるかみたいなところじゃないかと思うんですよ。
で、そういう「何でも受け入れる」みたいなのの集大成がコミケなんじゃないかと。
なんか、何でも受け入れて面白くしちゃう、みたいなものって言うのは、
勢いがあって、どんどん巨大化するイメージがあるんですよ。
もちろんクオリティを維持するためには少数精鋭みたいなものも大切だろうし、
そのためには何でも受けれいてちゃいけないのかもしれないし、
受け入れるか受け入れないかの線引きは大切なんだろう。
受け入れることと認めることはかなり別のことではないのか