まずもって、生きることに「資格」は関係ないな。
勝手に産み落とされるだけなんだから。
あえて言うなら、親が生むと決めた事が資格かね。
命は、高い所から低い所へ流れる水のようなもの。
意味や目的を言語化できないと言うより、哲学者であったり、自身に疑問を持たなければ、普通考えない。
病気、イジメ、災害、挫折・・・そう言う時にこそ、「生」の意味はのしかかる。
本来存在しないものを、存在するとして思いつめた時。
ただ流れてるだけの命に、流れる事の意味を問うた時。
自分を誤魔化す理屈を見つけられない者は、最初からありもしない物が「なくなった」と絶望する。
Permalink | 記事への反応(0) | 16:13
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何か部分的に鳶色の髪鳶色の瞳のイケメンハードボイルド探偵とかとごっちゃになってね? 突然「生きている資格」とか持ち出しちゃうあたり。 まあヤツでさえあくまで自己言及であっ...
まずもって、生きることに「資格」は関係ないな。 勝手に産み落とされるだけなんだから。 あえて言うなら、親が生むと決めた事が資格かね。 命は、高い所から低い所へ流れる水のよ...