彼が日々の業務をこなすうちに、
「特定の診断名Aの患者には、特定の性格人格傾向Bを持つ人の割合がおそらく有意に多い」
という感触を持つことは別に当然だわ。
それを「特定の性格人格傾向B」をdisるエントリの材料に使ったりしないでくれよ。
あなたのところには
「『特定の性格人格傾向B』を持ち、なおかつ『特定の診断名A』の症状で苦しんでいる人」が集っているのであって、
「『特定の性格人格傾向B』を持ち、全く問題なく平穏な生活を送っている人」や
「『特定の性格人格傾向B』を持ち、工夫Cにより平穏な生活を送っている人」は、単純にあなたの統計からは抜け落ちているんだよ。
症状が悪化しているんじゃない?