■anond:20110829121803

そういった構造があると思うから、選挙はいかなくていいのかと思っている節が自分の中にある。

うせ自分が何時間も考えて出した一票というのは、巨大な母数のなかではゼロに等しく、しかもその母数の大半がほとんど大衆となり果てている。

だからって周りの人を啓蒙する気もない。というかそもそも、自分が選ぶ代表だって一人の人間であるわけで、本当に公約実現してくれるか、本当に信頼できる人物か、なんてわからないし。知り合いでも難しいのに。

じゃあもういいか。って思う２０歳。

反論してくれる先輩はいたけど、やはりまだ納得できない。

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