Wikipedia読んだだけの俺が答えると、
人間の認識は信頼できるか?
→悪霊が人間の認識を誤魔化してるのかも…
→とりあえず「何か思ってる自分」が存在することは確実だよね
→ところで人間の認識って不完全で有限なものだよね
→「不完全で有限」という概念が生まれるには比較対象として「完全で無限」なものが存在してないとダメだよね
→完全で無限の存在ってつまり「神」じゃね?
→だから「神」が存在することは確実だよ!
→神は人間の認識を誤魔化したりはしないよね
→だから人間の認識は信頼できるよ!
→人間が何かを認識するには、感覚器に感覚を与える「何か」が無いといけないよね
→だから、その「何か」=「物質」が存在することは確実だよ!
→でも「何か思ってる自分」=「精神」は物質じゃないし観測できないよね…
→じゃあ、物質のことは科学的に考え、精神のことは宗教的に考えようか!
ということで宗教と科学の折り合いをつけたらしい。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:16
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さんくす。 →だから「神」が存在することは確実だよ! →神は人間の認識を誤魔化したりはしないよね ここの論理過程怪しいな。