裁量労働制だから残業代払わないよ、は労基が認めないから無理。
ところが実際には1日2~3時間程度の残業ではまず残業代はでない。
最近の流行は「みなし残業代」。基本給を下げ、「残業した」という呈で残業しなくても払う残業代がある。
基本給とこのみなし残業代を足して一般的な金額になりますよ。残業まったくしなくてもお支払いしますから安心してくださいね、という建前。
で、こうしておけばみなし残業代分の時間はいくら残業しようと「すでに支払ってますから、キリッ」という理由で追加で残業代を払う必要はない。
しかしこれだけだと毎晩終電です^^;みたいな人はどうしても残業時間がみなし残業代分を超えてしまう。
それならばということで「定時後に1時間の休憩時間を与えます^^」となる。
しかし本音は「定時後の1時間は休憩時間だから残業時間にカウントしませんから^^;休憩時間なんだから当然ですよね」
あとこれらは労基も認めるやり方なので抗っても無駄。
転職活動中。 裁量労働制で残業代全額支給とはこれいかに? わかるひとおしえて。
書いてあるとおり、裁量労働制だけど残業代全額支給。 裁量労働制だから残業代払わないよ、は労基が認めないから無理。 ところが実際には1日2~3時間程度の残業ではまず残業...