■守るべきものを見失うな
ってセリフが「428」というゲームに出てきて以来ぼくの座右の銘です。
母の死から2年。
三回忌はひとつの節目のようです。
2年経ったが、母の夢を見るときはいつも、決まって元気である。
病んでいたつらい記憶は夢には持って行けないらしい。
2年間ずっと考えていることがある。
病院のベッドに横たわって、家族が、親戚が集まってきて、涙している光景を見るのはどんな気持ちなんだろう。
最期は笑顔で送り出してあげたかった。
友人の祖母が危篤で、こんなこと思ってしんみりしてしまった。
アイツはちょっとアホやから、祖母が危篤でも出社とかしてきそうなので「仕事なんかよりそばにいてあげや」とメールを送っておいた。
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