2011-03-26

http://anond.hatelabo.jp/20110326103130

原発推進論者が対話できるのは、原発建設容認も視野に入れている、科学とか数値のことが話せる相手。

当然そこでの議論を進めて、推進論者が自ら建設を諦める可能性も考慮するのが前提。

原発推進論者が対話できないのは、政治問題化や感情だけで「なにがなんでも反対!」と固執する相手。

これが相手だと、もうなにがなんでも安全だと押し切るしかはない。

向こうが自説を曲げる気は全くないのだから、推進派も方針を変更する気がなくなり、

対話どころではない、双方実力行使のレベル

従来の反原発活動家原発推進派に、どっちが多かったのかの検証が必要。

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