俺はボカロだけです。少なくとも現段階では。その曲含めて、人の声を加工したものは好き嫌いで語れます。
ミクでもしっかり調整されていれば、違和感は薄らぎますし、初期に比べれば大分慣れました。
しかし元増田でショックを受けたといったのは、人に似せる調整を放棄した音であるにもかかわらず、それを音ではなく声として認識している層がいるんじゃないか、ということを思ってしまったからです。絵でも現実からデフォルメしたものと、デフォルメした絵を見てそれをコピーするのではやっぱり違うでしょう。でも、直接現実から反映していないくても人を描いていると認識できるし、愛着を持つことを出来る人もいるでしょう。それに当てはまるのかな、と思ったので例に出したのです。