2011-01-29

http://anond.hatelabo.jp/20110125051315

議論は過程。成果物はあくまで論文

論文価値を認めず、議論に重きを置くのであれば

「卒魚論文」という科目名単位を与えてはダメだろう。

どうしてもと言うなら

「○○ゼミ」という科目名単位を与えるべき。

でもこの教授の所属する研究機関では、科目として「卒業論文」が設置されていたとする。

なのに、この教授勝手ゼミ単位の要件で論文単位の要件を兼ねていい事にした

それをする権限は教授個人には無いんじゃない?組織承認通さないと、と思う。

卒論発表会でメッタ切りにされるから問題ないよ、というのは無価値だろう。

本来この教授が指摘するべきだった点まで他の教授に指摘させるっていうのは

他人に自分仕事させてるってことだから

でもまぁ、俺がこう思うってだけで決めるのは大学だけど。

記事への反応 -
  • 卒論を書く段階にある学生ならば輪講や参考文献でそれなりの本数の論文を読んでいるし、 研究室にある過去の修士論文等を参考にして書けばよいので、教授がわざわざ作文の指導をす...

    • 議論は過程。成果物はあくまで論文。 論文に価値を認めず、議論に重きを置くのであれば 「卒魚論文」という科目名で単位を与えてはダメだろう。 どうしてもと言うなら 「○○ゼミ」...

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