別に超法規的措置は絶対ダメっていうつもりはないが、民主政権のそれの使いどころがよくわからん。
今回もそうだし。
中々頭の回りそうな文章でなんで作家なんて職業を選んだのか疑問に思った。
まぁ、目端が利いて打算的な一方で「創作」ってものに物凄く強い信仰を持ってるんだろうなと予想するけど。
http://anond.hatelabo.jp/20100922191511
84歳の認知症患者2人の世話を24時間してくれれば、週のうち丸2日間は好きに過ごしてくれてかまわない。衣食住は保障する。どう?
ああ、何かピンと来たようで良かったじゃないか。
これを受験生の内になんとか判断材料をかき集めて将来のビジョンを描きたいと考えてしまいます
やっぱりそれは焦ってはいけなくて、それは時期尚早なことで
大学(東大)に入り色んなことを学んで、経験して初めて湧きあがってくるもので、そこで初めて決断できるといった類のものなんでしょうかねえ・・・??
そう。高校でどんなに勉強したり経験を積んだりしてみても、大学で勉強したり経験したりできることの方がはるかに大きいし、もっと言えば大学で勉強したり経験したりできることよりも、それ以降、プロフェッショナルとして仕事をしてゆく上で勉強したり経験したりすることの方がはるかに大きい。(大学以降に関しては、専門職でなければまた別の意見を持つ人もいるかもしれないが。)
だからといって高校での勉強や経験が役に立たないということじゃないよ。各段階で学ぶことは、次の段階の基礎になってるからね。けれども、今君から見えている景色は、どんなに背伸びしても、世界のほんの一部にしか過ぎない。むしろ道を極めるほど、上に登れば登るほど、もっと遠くが見えてきて、世界の広さと自分の無知をますます強く感じるよ。全ての可能性を見通すなんて無理無理。
東大に関して言えば、何かやろうと思えば使える材料が揃ってるところだけど、自分から探しに行かないと見つからないところでもある。あと東大の中だけを見ていると世界が狭くなるから、積極的に外も見るといい。それさえ心得ていれば、悪くないところだと思うよ。最近色々建て替えて小奇麗になってるし (個人的には寂しくもあるが…ああ懐かしの駒寮。) あるいは、日本だけじゃなく他の国に眼を向けてみてもいいだろう。今高三なら、たかだかあと半年、受験に向けて最適化した生活を送って、入ってから色々チャレンジすればいいじゃないか。
あまり言いたくないが、自民が長年の一党独裁で培ったことなかれ主義的ノウハウが民主にはなかったということなんだろうな。
全然最善策ではないのだが、ここまで落ちぶれてしまうともはやそれでもいいと思えてしまう。
多分だけど、小沢が総理になったら出来ただろう。小沢の親中的態度は、自民のノウハウだろうし。つまり、日本を立てなおすのは簡単じゃないから、直近の問題ではギリギリの妥協点を見出そうみたいな。
自民党ならむしろ火種が大きくならないうちに送還して、中国に貸しを作っておくだろうな。
民主は騒ぎを大きくした上に、温家宝まで出てきたら釈放した、みたいな印象を世界に振りまいたな。
しかも、那覇地検の「日中関係に配慮」と名言させた。こんなのただの地方検察庁が本当に主体的にやったとしたら越権行為でしかない。
そこは上手くごまかしとけよ、と。
意外と負けず嫌いなんだろうか…。
若い人のために「あなたは特別」という夢を
繰り返しつくる作業にはたしかにオリジナリティなどないけど
まあそれでもきっとなにかがたまるんじゃないかなあ。
大人らしい生活実感とそれでもつぶれない夢がたまったら
ちゃんと文章にして見せるときの敷居は低いのだから、それでもうらやましい立場ではあるし。
あとそういう人、売れている漫画の影には昔から数人いるんじゃないかな。
1.監視勢力は反対派じゃなくて良い。
『事故を起こさないようにしよう』『情報をなるだけ公開しよう』
と心がけるようになり、いい意味での『緊張感』が産まれる」
これ、べつに反原発じゃなくても可能だよね?
原発は賛成だが、事故は怖いので監視するNGOがあればいいって事でしょ?
外国畜産の輸入には賛成だが、偽装表示は怖いので監視しているNGOとか現にある。
『現代医学に対する野党勢力・批判勢力』として存在することは、
それはそれで意義はあるのではないか?
無い。
ホメオパシーで事件になるケースは、
「通常医療を不必要とし、ホメオパシーによる治療のみを行った結果、症状が悪化する」
ケースが殆ど。
最低限、人畜無害にするには、「ホメオパシーと通常医療を総合治療として用いる」であって、
単に代替医療の一つになってしまうから、野党勢力・批判勢力にはなれない。
効果が出るのであれば、それはそれで『存在意義』が出てくるのでは?
代替医療のみで何でも治るとか、暴走しているのはむしろホメオパシー側。
あー、でもねえ
そのイラストレーターさんは、決して有名ではないけれど、
それなりの企業にそれなりの数のイラストを定期的に納めているように見えたし、
私を含め、一部には結構な数のファンがいた。
仕事歴はもう10年近く、同人誌などでお小遣いを稼ぐ事もせず、
作風にそっくりなストイックな人柄だった。
その「ストイックな人柄」ってさ、
実際はどうだろうね?
フリーなのに出来うる小遣い稼ぎもしてない、
長年使った仕事道具がヘタレて来てるのに買い替え用の資金も用意してない、
これ、芸術家っぽい仕事だから&ファンのあなたが見るから「ストイック」になるけど、
社会に出てるいい歳の大人としては「無計画なアホ」とも言えるよ?
ちょっと決め付けちゃうけど、そういう人ってたいっがいは
危機感緩い、貯金の習慣が無い、消費が計画的でない、
が貧乏の理由だったりするんだよね。
業界がキツいんじゃなくて、
稼げるだけ稼いでない、先を考えて準備してない、経済観念がオカシイ。
そういう人結構一杯いるから。イラストレーターとか漫画家とか。
別に芸術家だからとかじゃなくて、
単に堅い世界で暮らしたことがないから。
なんかね。いろいろやったおかげで・・・金持ちってわけじゃないんだけど。
運とかコネとかで、 ごくごくマレに 超高級ホテルの超高級ルーム止まったり。豪勢なもの食べたりできた。
そんでねー。なんとなく、贅沢路線はある程度満足した。
贅沢する暇があったら、プログラムの勉強しようと。もっともっと、できるようになろうと。
でもまぁ、それも、ある程度 ひととおり出来るようにはなって。
なんというかね。 人生 半分ぐらいで、 満足した。 やりたいことできた。 ちいさな 夢かなった。 残った余生をどうしようか。ぼちぼち仕事しながら考えるべ。って感じの 人生っす。職人人生。
俺もピアノは習った(らしい、記憶にない)が全く覚えていない。そんな程度。
他方、プログラミングは小学生当時 家にPCなくて、友達の家に行ったり、近所の科学館で触り倒したり。夢中でいじってた。
そのうち、親が、見るに見かねて買ってくれた。>小遣いためにパーツ買ったりした。>自分で買えるようになった。
結局、それが、呼ばれるって事だと思う。
これを、自分の職業にしよう。中学校の頃本当に、そう思って、今日まで、やってきたからなぁ。
Fランク大学だけど、一所懸命勉強して、まぁ、数学もプログラムに必要なことは一通り理解した。
今思えば、目の前に置かれたものにしがみついて、愚直にやってきた物の花が咲いてるんだと思ってる。小さくてみすぼらしい花だけど、まぁ、咲いたしいいか。みたいな、気持ちではある。
バカみたい、とか思わずに、目の前に与えられたものを愚直にやってみるのもひとつの道だと思うよ。
結局、塾とか夏期講習をちょっとうけただけで、学校の授業だけで大学行けたし。高校の授業を真面目にうけたおかげかと。不良学校以上 進学校未満の高校だったけど。
1つ1つ大切に。人も物も一期一会。 そんで けっこう、なんとかなるんじゃないかと。
この国は、中間搾取が多すぎる!
今回みたいに、首相・外相が外遊中に何者かが外交政策採るとか今までに無いことなんだぜ。
政治判断で返すなら、船員返した時に一緒に返してるわ。
未だに、「仙谷官房長官が了承した」以外のネタが上がってないよね。
これが、本当だとしたら、クーデターが発生している事になる。
そういう言い方をするんなら「この世の全てはどうでもいいものであり、それを叩くのもまたどうでもいいことである」となりましょう。
もうちょい真面目な話をすると、ホメオパシーというものについて厳しいくらいに問題として取り上げておかないと、死ななくても良かった人がまた死んでしまうかもしれない、ということが言えます。そう考えると「ホメオパシー叩き」は必要なんじゃないですかね。