学生はレポートを提出することが重要ではなくてレポートの内容を構築するための文献サーベイなり実験なり「アウトプットまでの手法」をトータルで訓練している。教授/講師が求めているのはどうやって解にたどり着いたか。
「納品せよ」というオーダーに対して成果物に要求されるのは納期とプライスとクオリティ。プロセスは問題とされない。だから産地偽装や毒物混入が問題となっているともいえる。
市場に任せればうまくいくというわけではない。では、市場に任せるのを止めて社会主義的な計画経済にすればうまくいくのかと言うと、それが失敗だったのは、旧ソ連や改革開放以前の中国において、明らかになっている。
少なくとも、社会主義の失敗を正すには外部の成功している社会との対比が必要であり、情報統制が可能であれば、北鮮のように王朝支配が可能になってしまう。
その点、市場にゆだねた場合の失敗は、限界に達すればバブルが弾け飛んで修正せざるを得ない状況に追い込まれる。自立性があるだけ、市場に任せる方がマシなのである。
アメリカの景気が底打ちしたかもしれないという話が出ているようである。アメリカは、その借金の大部分をノンリコースローンにして、しかも、CDSにして、欧州に叩き売っている。アメリカ自身が抱えている負債は、欧州が抱え込んでしまった負債の4分の1から5分の1程度とすら言われている。証券化によって、そのリスクを外部に出してしまっている為に、アメリカの傷は浅く、欧州の傷は4倍以上深いのである。過剰発行した米ドルは、中国や産油国を経由して欧州に流れ込み、ユーロやポンドを、分不相応に吊り上げていた。その吊り上げられたユーロやポンドが、アメリカ製の腐った証券化商品を買う購買力となっていた。
欧州の金融機関は、中国や産油国から預かったお金を運用する為に、アメリカの土地バブルに参加していたのである。預かったお金は、基本的に低金利だけど元本保証である場合がほとんどなのに対し、その運用先は高金利だけど元本無保証の証券であった。証券がデフォルトして、利回りどころか元本も消し飛び、預かったお金が返せなくなっている。
金融機関が破綻しても、預金は保護しなければならない。その為の原資を作る為に、国債を発行したいが金利面で無理があるし、財政の裏付けの無い紙幣を発行すると、ハイパーインフレになる。しかし、返済しなければならないお金を、事実上の踏み倒しを行うには、インフレにして目減りをさせなければならないという状況にある。
欧州はインフレを狙っているし、エネルギーの自給自足体制を作り上げる為に、原発の再開や新設を準備している。アメリカもインフレを狙っている。アメリカがこれまでに金融機関を助けるのに使ったお金は、屑債権を担保に米国債を貸し出したのも含めて1兆ドルを越えているが、その財源については、一度も議論されていない。
最近、原油相場が微妙に上がってきているようである。先物と現物の価格差が開いたのを見て、先物を売って現物を買い、タンカーに積んで引渡しまで保管するというビジネスを行っていた連中が、その商売に潜む引渡し時点でのリスクに気が付き、現物を吊り上げ、決済時点での価格を先物の約定価格に近づけてリスクを回避しようとしているようである。
景気対策で金融機関に注入したお金は資金繰りに苦しんでいる企業や、自宅を競売にかけられそうな負債者を助けるにはリスクレートの問題があるので、そこに向かう事は無い。
結局のところ、リスクレートが低くて儲かる可能性のあるビジネスであるコモディティマーケットに行くしかないというのもある。
したがって、物価が上昇を始めただけで、それを景気が底打ちしたと勘違いしているだけであろう。景気が悪化しているのに物価が上昇するのは、スタグフレーションと言う。スタグフレーションは、ハイパーインフレの入り口となる現象である。
市場が暴走するのは、暴走するだけの理由があるし、社会主義がうまくいかないのにも、うまくいかないだけの理由がある。その理由を問題にせずに、市場に任せてはダメ、社会主義はダメと主張するのでは、いつまでたっても問題は解決しない。
ケイス・ブラッドシール記者が広東を取材し、こう書いた(『インタナショナル・ヘラルド・トリビューン』、2月7日付け)。
広東省だけで970万人の出稼ぎ労働者がいるが、旧正月明けですでに300万人が帰ってきた。職がない。工場は閉鎖されている。
問題は幾つかあるが、第一に当該工場は永遠に閉鎖(倒産)なのか、それとも対米輸出回復までの一時的閉鎖なのか。そして失業者がすでに街に溢れており、不穏な空気が蔓延しているが、いつ大規模な暴動に発展するか?」。
当局が正式に認めた失業者数は2000万人である。筆者の推定は現時点で、4100万人。
「かけ算」に反応するけど、1988年に某大学の経済学教授から聞いたことに、
「日本には九九があるから算数の基礎力が優れているのだけど、外国にはないから国民的な算数の基礎力が低いんのだ」と力説されたことがある。
しかしその後映画「ニュー・シネマ・パラダイス」見たらイタリアにも九九に相当する勉強があったし、
昨今はインドのかけ算がどーたらこーたら。
まあとりあえず無視っておくか。
(後日)
あらまた来てるよメール。いい加減しつこいんですけど。
ちょっとは空気読めって言うの。
これだから勘違い男は嫌なのよまったく。
http://news.goo.ne.jp/article/r25/life/r25-110000005973.html
脂肪の燃焼」とは脂肪が脂肪酸などに変化したのち、酸素と結合してエネルギーとして消費されること。そのためには、体内に酸素を多く取り入れる「有酸素運動」が効果的なのだとか。激しい運動よりも、ウォーキング程度の軽いものを長めに行うことが大切なのだそうです。
「なのだそうです」って、そんな全国民が遥か昔から知り尽くしてることをさもたった今知ったかのように、しかも読者の誰も知らなかった事実のように伝聞調で語られても、、、。
こいつの思考の中では日本国民はなんなんだ?
もう連絡することができなくなったあなたへ。
私の誕生日に、何も連絡してこなかったそのことに、あなたの強い意志とやさしさを感じました。
だから私も頑張るよ。一度離したこの手を、もういちど引き寄せてしまわないように。
せめて遠くから言わせて。
誕生日おめでとう。
あなたがこのメッセージを見つけることは、きっとないとわかってはいるけど、とどきますように。
横だけど、それはそもそも「若槻の怒りが元記事と噛み合ってない」から起こっていることなのでは?
元増田はそこを修正しようとしただけで、問題無いと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=q6MV6-BuPQs
気がついたら Homeで何度もF5
しかし誰もReply返してこない
あきらめずに 色々発言しては見るけど
いつもTLから浮いている
「気ままに投稿すれば 気の合う人が居る」とか聴くけど
何回やっても何回やっても ふぁぼられ数が増えないよ
ウケ狙いのPost が滑って死にたい
変態Postしてはみたけど Follower数が減っただけ
だからひらめきを逃さないように 僕は携帯だけは手離さず持っておく
僕達もこういう声があるということを貴方達に知って欲しいだけです。
頼むからこういうときぐらい
政治的立場から煽るのはやめてくれよ
最初の3月で、もう勝敗が決まってるよな、ソレ。
まあ心配すんな。今年の3月はまだ来てない。来年の2月なんてまだ1年先なんだぜ。
軽いウツだと思うので(30前後の年齢に、体が変わるのに併せてそういう時期があったりもする)、たまにゆっくり体を休めてリズムを取り戻すか自分が本当は何をしたいかとか考えるのが良いと思う。
…という風に整理すると良くある話で『「そこ」を整理できないと再び「他者との交流」に踏み出せない』と感じるのも普通だと思います。
たとえば「暴力に屈したいじめられっ子が、自分を許せなくて引きこもる」みたいな。
正直厄介で、時間がかかると思います。『他人は別にこのことであなたを批判したりはしてしない』ということが確認できたなら良かったですね。ただ、その彼のようなタイプの人とは、今後当分、なるべく付き合うのは避けた方が賢明でしょう。
別に断ったことが悪いといってるわけではない。念のため。
ねえ、避けたり、前ほど喋ってくれなかったり、しないでよ!
私、友達としてはアナタのこと、大好きだったのに!
「彼」のことを「友だちとして好き」だった増田の見ていた「彼」像は、「彼」があなたに対して必死にアピールしていた姿です。「下心だけ」とか別のレスの人には無茶苦茶言われてるけど、好きな人に振り向いて貰いたくて努力するのは、雌雄のある生物なら普遍的に見られる行為です。
だから増田の言ってることは、端から見ると
(1)『♂クジャクが♀クジャクの前で羽をぶわーっと広げました。』
(2)『♂「どう?俺の羽、イカス?」♀「まあ、素敵な羽」』
(2)『♂「いい感じ?ちょっと俺と付き合ってください」♀「バカスwwwwww羽キレイって言っただけwwwwwキモwwwww」』
…と見えるわけ。
増田はもう少し恋愛感度みたいなアンテナを磨いてください。問題は告白「以前」の姿勢にあるわけで、増田がしょんぼりせなあかんのは当然ですっっ!