そうじゃなくて、根底に「恋愛においては、男のほうがリードするべき」という思い込みにあるがゆえに、相手より自分のほうが恋愛経験が乏しかった場合、男は劣等感を感じやすく、女は劣等感を感じにくいということだよ。女は、相手がリードすることに対する抵抗が少ないから。
現に、そういう思い込みがなかった江戸時代の庶民においては、婚前でも夜這いが普通にあったし、「姉さん女房は金のわらじをはいて探せ」と言われていたし、離婚率も再婚率も高く、バツイチ女性は何かと経験豊富で良いと言われていたぐらいだ。16世紀のイギリスでも、処女よりも年上の未亡人を望む男性は多かった。
要はその時代時代の社会的通念の問題だと思うんだよ。現代日本においては、徐々に変わってきてはいるものの、「恋愛においては、男のほうがリードするべき」という思い込みがまだ根強いがため、女より男のほうが、自分より恋愛経験が豊富な異性に対して抵抗を感じるのではないかと思う。
そこまでの人はなかなか居ないと思うけれど。
オタク系に限らず、文化系の趣味は基本的に知識の深さが要求される。
元増田だけどこういうのが一番難しい。
まず、オタク・インドア系を名乗っているとおり、スポーツというのは昔からの天敵に等しい。
就職活動での体育会系優遇に見られるように、サラリーマン社会でのスポーツの地位の高さを
考えればさらに高いハードルを感じてしまう。
さらに、オタク系の人間に共通する感性だと思うが、「付き合いのための趣味」や
「共通の話題のための趣味」(非日常的なオタクコミュニティでの付き合いは除く)というのが苦手だ。
履歴書の趣味欄ではこういう一般的・汎用的な話題たりえる「趣味」を書くことが求められているため、
世間的に一般的な趣味嗜好と認識されていないオタク系が不適切とされるのだと思う。
「なぜ好きなのか」が言える程度で良いと思うのだが。
仮に俺が「テニスが好きだ」といっても、俺はいわゆるスポーツマンや体育会系とは程遠いので
周囲から嘘やでまかせを言っているように見られるだろう。
いかにもスポーツ好きという人種なら「『なぜ好きなのか』が言える程度」で事足りるだろけど。
逆に、読書とかパソコンを趣味と言ってしまえば、俺の非コミュ的・非アウトドア的な側面が強調され、
かえって変な偏見を持たれてしまう。
だから、対外的にはあえてこれらを趣味として挙げていない。
こういう人は、なぜにこう自分が「一緒にいたいな」と思える人格になれないんだろう…… おそらく似た人といたら罵り合いになるように思うのだが。
昔なんかの雑誌が「職業別犯罪発生率」という特集を組もうとしてお蔵入りになったらしい。
さすがに差別を助長するだろ的なことで。
穏便なのもいるんだろうけどどの道自己責任は放棄してるんでしょ?
トラバの先に遡って見るとドンピシャでそんな話題じゃん。
自分の責任を示さないと恋愛のパートナーも仕事のパートナーも離れていくもんよ?
もてない人はもてない人なだけだし。
普段は学歴なんて関係ないとか言ってるくせに、こういうときだけ高偏差値とか持ち出さないで欲しい。
単に「警察に見つかった数」が増えてるだけで、「大麻を吸った大学生」が最近になって急に増えたわけじゃあるまい。
・大麻は合法な国も多い云々
でなくて、自然科学はあなたが思ってるほど立派でないし限界はあるじゃないかと。分かってるつもりかもしれないけど、分かってない人、結構いそうだよ。
と、そういう一見ごもっともそうな(しかし誰でもいえる)一般論を言っておきながら、思い切りその「限界」の範囲内で話を始める連中が大勢いるから批判されてるわけなんだが。はてなだとどっちかというと「似非科学批判批判」(笑)ではなく反経済学的な方に行くんだけどね。「全体最適はナチ」(爆笑)とか。
話が逸れたが、「シンクロニシティ」とかそういう文学的表現を文学的表現とわかった上で使うのはそりゃ勝手だよ。でも、もしそれが「文学的表現」の領域を踏み越えたらそりゃ叩かれて当然だぜ?例の「日本語が亡びるとき」と同じ話で、あれも「私小説」なら「それなりに面白い本」と言ってもらえるものを、言語論であり教育論であるとか言ってしまうからトンデモ扱いされてしまうんだよ。そういうことだ。
親に対して一定の恩や義理を感じるとしても、自分自身の人生を犠牲にしてまで尽くすことないよ。
仲良しの家庭であれば、過去も未来も親と寄り添い、関わり合っていく人生に全く悩む必要がないだろうけども、
実子限定でモンスターペアレントと化すような毒親に育てられた場合、決別しない限り自分の人生が始まらない。
とはいえ毒親支配家庭の空気は他の家で育った人には全く伝わらない。もちろん人それぞれ育った環境が基準になるのだから、非常識な家庭のことなど想像の範囲外でも当然だ。そして、主観的にはどれほど酷い親であろうとも、親と決別する行為に対しては、ほぼ例外なく「親不孝」「恩知らず」等の誹りを受けることになる。恥をしのんでちょっとした毒親エピソードを出したとしても、
「それは●●を思ってのことでしょ?」
「親だもん、なんだかんだ言って子供が心配なんだよ〓」
「それが親の愛情だよ」「大人になれよ」
等々の儒教は健在なり、と唸らされる名言で強制終了するのが関の山。
で、根が真面目だったり、常識を大切にしたかったり、善人でありたい人ほど、「フツーの選択」を求めてもがくことになる。
毒親に普通の親子関係をはかる物差しを当てても何の役にも立たないし、毒親が自ら呪縛を解くことはけして無いし、彼らに誠心誠意滅私奉公しても報われることは皆無に等しいのに。
というわけで進学・就職などは家を出る絶好の機会なのです。逃しちゃなんねーだよ。
今年新入社員で入った者だが、
どう見ても“先輩社員に腫れ物扱いされるだろうなー”って同期がいるよ。
特徴として
(1)話していても感情がまるで伝わってこない
先輩に教えられていても、わかっているんだかわからないんだかがはっきりしない。
碇シンジ君みたいに「…はい…」「…はい…」
そのくせ同期には感情全開。
(2)自分をすごい優秀だと思っている
「○○ってすごいよなー」って話しかけると
「はっ、そんなのあったり前じゃん」
「○○って要はこういうことでしょ。すぐできるじゃん。やる価値ねーよ」
(3)俺のやりたいことはここだとできない、を同期に言いまくり
こういうことは知らず知らずに先輩社員に伝わるのに……。
(4)人の話を聞かず、主張・批判ばかりする
(2)に似ている。対象の悪いところばかり目に入るみたい。
一緒に酒を飲みに行っても、こんな会話ばかりだと酒がまずくなってしょうがない。
「○○っていう映画は最悪。何を言いたいんだかわからない」
「○○っていう手法は単なるルーチン」
……だんだんいらだってくるメンバーがいるのが何故わからないの?
(5)自分は空気をすごい読んでると思っている
俺は空気を読んでるよオーラがすごい出ている。何かよくわからんがすげえわかるの。
空気読めてない行動すると(オレ基準で)、誰かにチクちゃうよオーラも出ているので相当腫れ物扱い。
嫌われたくないからって避ける先輩も……
何が言いたかっていうとさ。
どう考えても、先輩に教えを請う態度じゃないってことだよ。
先輩だって人間だよ。こんな人間に律儀に付き合って、健気に教えてあげられるほど人間できちゃいないの。
某増田の後輩の教えを請うスタイルに基本的な何かが欠けていた。だから常識人の増田の感情が反応した。
それだけのこと。
育成法うんぬんの話はもっと高度な話。
絶対「次は巧く逃げる」と思ってそうだ。
フィジカルな面で強いと子供時代の勝者になる→子供の世界でワガママが通る→そのまま大人になる→そんくらい大丈夫だろの意識が強くなる→ルール違反
の流れと予想
不思議なことに
こういう犯罪で捕まる奴ってさ、更生するとか、これっぽっちも思えないんだよね。
あなたが自分の能力に不足を感じてるんだったら、その「友人」を「すごい人」ということで神棚に祭り上げないで、今日からでも努力を始めるべき。才能なんてものがあるかどうかは知らないけど、頭を使って努力しなけりゃ何も上達するわけがない。
それが天才と凡才の境界線だとは言わないが、凡才とそれ以外の人の境界線ではあるよ。そしてそれは踏み越えられる。どうすればだって?そういうマニュアルなんてありませんよ。一言でいえる程度のことならその程度の壁は誰でも越えられてしまいますよ。
やりたいんならやる、やりたくないんならやらない、どっちかに決めないと後悔しますよ。と、自戒をこめて。
海外避暑地に行くと、ビヤ樽のようなおば様でも平気でビキニを着ているので、まずはそういうところで抵抗感を薄らげて水着になってもらうとか。海外基準では、日本人女性なら30代でも充分綺麗な部類で、すれ違う男性に「セクシー!ビューティ!」と声かけられる存在だから。
まあ同じ30代半ば女の立場としては、そこが譲れない一線なのなら、別れるのもアリじゃね?とも思うけど。年齢が年齢なので、別れるなら一刻も早く離してあげて。
「どうしてもそうやって悪意に満ちた不良像しか持てないんだね。」的な。
酒しか娯楽がなくって、しかも毎日徹底的に酒に触れていないと充足しないんだろうかね。