結局、素質のある人間しか絵は描けないんだなぁ。
そして、正体を暴露されては困るとしつつも、著作において著者近影・学歴などの経歴・石原千秋氏への謝辞など素性に関する情報を自ら公開しているではないか。さらにweb上のインタビュー記事で、はっきりした顔写真までもが衆目に晒されている。
名前を晒すことと顔を晒すことは全然ちがう。詳しくはhttp://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20071220/p1のコメント欄
ほんらいは修行中の人間にとっては写真を見て描くのだって外法だというのに、図鑑を開くのすら面倒くさがるあなたに絵描きの資質はない。象を描きたかったら動物園に日参なさい。
「かわいそうな自分・斜に構えた自分・ものの考え方が個性的な自分・頭の鋭い自分」
そう言う人間像にしがみついて離れようとしないのではないか。
そうやって個性的な人物像を保とうとする。
それはなぜだろうか。
自分に自信がないから。不確かさを感じているから。
それでは、ここから先はどうしたら?
打ち切りではないね。最初から11話で、と言っていたし、マスコミ発表のとき「L. yogurti は9話に登場」と言っていたから、今回ぶんの構成は早い段階でもう完全にできあがっていた。原作が非常に遅筆で、ストーリー進行も遅く、3年かかってやっと(物語世界の)半年分というあたりを考えると、あのエピソードで締めたのはちょうどいい区切りだったんではないかと頷ける。
最近の深夜アニメは人気があると「2ndシーズン」として普通に続きを構成するようだから、ごたぶんに漏れずもやしもんも同じようなルート上にいると考えてよいであろうね。増田もここはひとつ、人気があるかのように(ブログ等で)醸してみてはいかがかな。…まあ、グッズの売れ行きなんかみると間違いなく一部の層のハートは鷲掴みにしてると思うけどね。
その通り、旧帝大どころか東大だってそれなりに勉強してれば別にはいれるんだよ。俺なんかぶっちゃけ2年までまともにやってなかったけど最後の一年でなんとかなった。別にガリ勉したわけでもないし俺の能力が凄かったわけでもない。君の言う通りそれなりにやることやれば入れるんだよね。
で、モテなんか勉強以上に簡単なことでさ。だって勉強ほどの努力はいらないもん。一年勉強頑張るほどいらないよ?よっぽどファッションが酷くなければもう今すぐ、心がけ一つ、勇気一つで変われるレベルの問題だから。俺に言わせれば「努力が足りない」以前の問題で、「ていうかお前、本当にモテたいってそもそも思ってないだろ?」ってレベル。部屋が汚いけど掃除できないとか言ってるレベル。んなもん、掃除すればいいだろってな。努力すらいらないレベル。心がけ一つで変わるレベルなわけ。
あぁもちろん、心がけ一つっていっても、勿論それを変えただけで女がいっぱい寄ってきますとかじゃないよ。ただ女子と普通に話したりは出来るってことな。それを続けてたらそのうち彼女の一人くらいできるだろうってくらいのこと。でもお前らはそれで十分なんだろ?別にギャルゲーみたいに可愛い女の子数人から一度に告白受けたいとかじゃないだろ?
「気に入るものがなければ自分で作る」は分からんけど、商売っ気アリアリで同人やってるなんてのは寧ろそっちの方が極小だろう。逮捕された同人作家とかのイメージで語ってるのか知らんけど、ほとんどの同人なんてトントンなら御の字レベルだべ?バリバリ趣味の範囲さ。それでも、儲からなくても楽しいから、やりたいから、やってるって奴がほとんどっしょ。商売っ気ありでやってるやつなんて超一部の大物のみだよ。
ゲームプログラマー、Webサービスプログラマーはスポーツプレイヤー。目立つことで自分の価値を上げる。子供たちはその姿に憧れ、中には同じ道に進む子もでてくるだろう。
受託開発、業務用アプリ、ビジネスソフト、組み込み開発は一次産業。そのプログラマーは農民。体力のみが資本の世界。だから安い。だれも注目なんてしない。当然憧れる子供なんて居ない。知らないのだから憧れようもない。知っても憧れるとは思えんが。
でも当然農業は社会に必須。回避できない出費だから安いものを求める。農民は売れないと立ち行かないから、安価にせざるを得ない。必要とされているのに、大切にされない。才能が要らない、誰でもできることだから価値がない。いきおい安い。とにかく安い。
「プログラミングが好きだ」とみなが言う。当然私もプログラミングが大好きだ。でもみんなは本当に「好きな」プログラムを書けているんだろうか。私はハードをたたくコードがとりわけ大好きだ。だが、それと組み込み用プログラミングとはずいぶん異なった。先の例えに準えるなら遠洋に出る組み込みプログラマーは農民ではなく漁師だろうか。いずれにしても一次産業だ。命がけなのに最も値段が安い。賭けるものが命しかない。居なくなると困るのに誰も大切にしてくれない。代わりがいるから。仕事に価値がない。
具体例。コピーワンスを実装したらダビング10だそうだ。実装作業をしない連中が適当に決めている。どうせ次は専用ディスクにならコピー無制限とか言い出すんだろうな。その仕様なんて決められない連中が。職業分掌制以前の問題だ。
ソフトウェア国内需要を輸入で賄っているところも一次産業にそっくりだ。安さしか評価されない。より安いものだけが求められる。安いこと、価値がないことが価値になる。破綻が約束された矛盾。それを先延ばしにすることしかできない。そのために好意を悪用している。終わる終わると云われながらも終わらない。その位置に居つづけられるのは好意が支えているからだ。そんなもの押しつぶさんばかりの悪意の前には無力だ。好意は無尽蔵ではない。翻って悪意は無尽蔵だ。底がない。無制限の自己保身は悪意と見分けがつかない。恥を知らない言い訳は悪意そのものだ。
近い将来終焉のらっぱを吹き鳴らす四人の天使がやってくるだろうなー。そいつらはそんな音楽を流しているとは知らないままに。ぱらぱー。
この文も知己という人が書いてる希ガス
単に1クールで終わらせる予定だからじゃないの?
意識してやる場合だって上達するとは限らないのでは?
ワイは古参やぞ
それだと、毎日文字を書いているのに文字が下手な人がいるという事の説明がつかないよ。
やっぱり上手くなりたいなら習慣にするだけじゃ全然ダメで、
ちゃんと意識してやらないと上達しないという事じゃないか?
毎日呼吸をするように、自然に絵を描いたら上達するだろうか。
常に難しいこと、新しい技術やモチーフに挑戦し、切磋琢磨しなければ上達しないだろうか。
へのへのもへじばかり描いても、突然にインドゾウが描けるようになるわけではないし。
だけど、目の前のノートにへのへのもへじを描くことならできる。
毎日呼吸をするように、自然にインドゾウを描いたら上達するだろうか。
常に複雑な図形、オブジェや風景などに挑戦し、切磋琢磨しなければ上達しないだろうか。
インドゾウばかり描いても、突然に人間が描けるようになるわけではないし。
だからと言って美術館で写生するのはめんどくさい。
だけど、目の前のノートにインドゾウとカタカナで書くことならできる。
毎日呼吸をするように(ry
8割だったか9割だったかのサークルは赤字で儲けが出ていないんじゃなかったっけ?
時間も金も削られ続けるのにやってるサークルは商売っ気抜きと言ってもいいんじゃないの。
金銭問題は関係なく、「ワイワイ楽しそうにやってる人たちの中に入っていきたい(題材はどうでもいい)」って気持ちで同人やってる人もいるとは思うが。
(これもニコニコと同じ感じだろうな、流行りのネタに特に興味はないけど動画が作れる技術があるから作ってみたって人も結構いるだろう)
anond:20071220201043を書いた増田です。
急にこんなことを書いたのは、彼氏に「増田さんのおかげで寂しさが癒された。ありがとう」「増田さんと付き合ってると、元カノとうまくいかなかった原因が何で、どうすればよかったのかということに気付かされる」と言われたからです。
特に後者がどういう意図なのか分からなかったんですが、怖くて詳しく尋ねることができませんでした。
わだかまりをなくさないと続かないと思うのですが、わだかまりをなくして本当のことを知るのを恐れているのは自分のような気がします。
先に惚れた弱みがあるのかな。
今は彼を失いたくありません。
ちゃんと彼と話ができるように強くなりたい。