そりゃハリウッドは動く金額が違いすぎるべ。
あとから似てるとかパクリって言われないために最初からとりあえず原作にしといて予防線張ってるに過ぎない。
パチンコは…作者も好きなんだろ。知らんけど。
Wired誌編集長であるクリス・アンダーソンによって提唱された世界中で通用する「ロングテール」
増田流「ろんぐてーる」
良く商品のロングテールは言われるんだけど客の方も同じようにロングテールだったりする。つまり、5%の客が売上げの9割をもたらしているような現象。なので“上客”はなんでも買う一方で一般客はテレビで見て終わり(ネットにアップされてたらダウンするけど金は払う気がない)なのだ。はっきり言って“普通の人”の意見なんかマーケティング上では何の参考にもならない。
お前が語りたいのはロングテールじゃなくて、20/80の法則じゃないのか?
「北斗の拳見たことある?」
「ああ、パチンコのやつね」
「いや、まあ、パチスロのやつなんだけどさ・・・」
「仮面ライダー見たことある?」
「いや、まあ、パチスロのやつなんだけどさ・・・」
「エバンゲリオン見たことある?」
「ああ、北朝鮮の資金源のやつね」
「いや、まあ、パチスロのやつなんだけどさ・・・」
原作者ってどのくらい作品に愛着持ってるんだろうね。石森は死んだから子供が親の財産切り売りしているだけで、少し事情が違うんだけどさ。ハリウッドは実写化とかリメイクの契約の時には原作とまったく無関係な後日談、サイドストーリー、さかのぼること数年の少年時代、グッズ化etcなんでも許可しろと迫るらしいぞ。ラーメンなんかかわいいもんだ。
少しはなしは違うがマックイーンは偉かったな。
それは売れないクリエイターor売れてるクリエイターの作品をパクッて使いたい消費者の視点であって、
売れてるクリエイターは売れてるからには消費者から金なり取れたほうがいいに決まってるだろ。
売れないクリエイターの作品を使ってやれよ。
http://anond.hatelabo.jp/20071029120717
ネットサービスにおけるロングテール(を見越したマーケティング)とは販売流通の大幅なコスト圧縮によって今まで扱うと採算割れだった商品も取り扱ってその分の僅かな稼ぎも積み増しましょうって商売な訳で。
例えば10年置いていてもに1冊も売れないような分厚い学術書とか棚を占有するくせに金にならないから扱いたくなかった。でもamazonみたいに日本全国の客を相手に1つの倉庫で対応すれば商売になるってかんじでね。
アニヲタ客(予備軍)のロングテールへの対応は現状単価が最も安くつくテレビ(視聴者がべらぼうに多いから一人当たりの単価が下がる)でリーチしてるからフォローできてるでしょ。DVDをタダで上げるのがロングテールへのフォローじゃないわな。
ナイーブなクリエーターって
どんだけ温室育ちなんだよw。
自分の作った作品がまったく見向きもされないよりは、
二次利用されるぐらいの支持を集めてるほうが
いいんじゃないかと、個人的には思う。
http://anond.hatelabo.jp/20071029114326
良く商品のロングテールは言われるんだけど客の方も同じようにロングテールだったりする。つまり、5%の客が売上げの9割をもたらしているような現象。なので“上客”はなんでも買う一方で一般客はテレビで見て終わり(ネットにアップされてたらダウンするけど金は払う気がない)なのだ。はっきり言って“普通の人”の意見なんかマーケティング上では何の参考にもならない。
以前セガが直営店で客の動向を調べたときにその極端な実態が明らかになった。飲み会の帰りに寄るような普通の客では採算割れ。ただ、上客だけを相手にしてると上客ポテンシャルのある客も取りこぼすのでゲームセンターが入場料制になったりはしないだろうが。
まあ、自分が何に可処分所得の3割以上突っ込めているか考えてみればいい。
TVで話題になった作品が強いのは、要は「みんなが観てるから」って面もある。まあ、作品としての質がそもそも違うって話もあるが。ニコニコ上では、話題になる作品は数本に収束していく傾向が強い。「歌ってみた」の人気が数人の歌い手に収束していったのは記憶に新しいと思う。初期値がある程度無いとニコニコ上で人気を得るのは困難で、だから自演が流行る。
「みんなが観てるから」という理由で特定のテレビ番組の視聴率が上がる、というのはよくある現象だけど、ニコニコではそれが急カーブで起きる。それだけ、ネットワーク効果(クチコミ)に依存したコミュニティだとも言える。
結論を言えば、TVに依存しているのは、いまだにTVが国内最大のメディアだから、というだけに過ぎない。この強みは歴史と、資本力と、許認可事業という既得権益でもたらされたものなわけで、ビジネス的な手法が優れているとかメディアとして面白いとかそういう話じゃない。だから、個人的には「TV凄い!」とは感じない。
TVのような中央集権的な手法は、みんなが同じものを見るから、ネットワーク効果が強く働く、という特性はあって、ここはYouTubeとの大きな差異。YouTubeに「みんなが観ている動画」は無くて、だからユーザ間で盛り上がろうという雰囲気に欠ける。ニコニコはランキングがあるから一ヶ所に人が集中して盛り上がる。(YouTubeはニコニコと違って、インフラであってコミュニティじゃないから少し違うけどね)
また、扱い方も収束していく。『魔理沙は大変なものを??』はMAD化されるが、『きしめん』や『陰陽師』『粉雪』『真っ赤な誓い』は同じくらい人気と知名度があってもMAD化されない。作りづらいとかつまらないとかではなく、やってる人がいないから。これは人間のアイデアが、既存のものの改変方向に強くて、完全な新規発案に弱いって辺りに要因があると思うんだけど。
大友にしちゃ屈辱的だったかもね。単なる名前貸しのようなものだもの。
でもまあカップヌードルが宇宙食にもなる先進的な食べ物だというイメージは成功してるように思う。
「No Border」とか桜井の曲使ったて世界の平和に貢献してるイメージを持たせたり。
ただのカップラーメンなんだけどさ。
フリーダムを思い出すとき「ラーメンのアニメ」って思い出すんだけど、
製品イメージ的にはしてやったりなんだろうけど、アニメイメージ的になかなか侮辱的だと思う。
「ああ、ラーメンのやつね」
「いや、まあ、カップヌードルのやつなんだけどさ・・・」
えーと、こっちは無理やりっぽいかな
「ああ、ピザのやつね」
「いや、まあ、ピザハット出てくるけどさ・・・」
http://anond.hatelabo.jp/20071029105553
それをさらに尖らせたものがA-POPだと私は思う