世の中の作品には二種類ある。
具体例を出す。
例えばトールキン。
エルフやドワーフといった種族の設定は今広く日本の創作で使われている。
クトゥルフもそうだ。
まるで聖典のようにこれを原作にした作品がたくさん生み出されている。
エルフも、クトゥルフも、妖怪もいずれも特定の作者による著作物だ。
無料だから、伝承だから、著作権のないフリー素材だからという理由で使われているわけではない。
世にある多くの作品にも、魅力的な世界観や種族などの設定は存在する。
作品の設定がベースとして使われるか使われないか、違いはなんなのか?
実はナメック星人は鳥山明が考えた著作物だからです
ナメック星人は他作品に出てきたら「ドラゴンボールじゃん…」になってしまうけれど 指輪物語は「エルフやドワーフが出てくる作品の代表格」に過ぎないんじゃないの? 他にウェル...
エルフもドワーフも、起源はトールキンじゃなくて北欧神話やらなんやらだよねぇ ただ今の「細身で美しく自然と調和して生きるエルフ」とか「背が低く筋肉質で鍛冶が得意なドワーフ...
エルフもドワーフも北欧の民間伝承に登場する種族でトルキンが創作したキャラでは無いです 古くからあるもので著作権が発生しません 妖怪も日本の民間伝承に登場する存在で水木が創...