自由主義には、大きくわけて2つの側面、社会的自由(個人的自由とも言う)と、経済的自由がある。
経済的自由は、これを推進する場合、いわゆる自由化、民営化、規制緩和、減税、といったように、商業主義的な施策を推し進めて、格差や痛みは生じるがトータルでの経済のパイを拡大して強い国にすることに重点を置く。
これは右派の思考。一般的に右派は保守と言われるが、経済に関しては進歩的なのが本来の右派であり、保守性は主に、社会的自由を伝統や慣習などの堅持によって抑圧する方面を見たときの印象となる。
共産主義においても、実態としては経済的自由に関しては右派的な施策をとっていることも多く、つまり商業主義的なイケイケドンドンで公害のような負の外部性を顧みずパイを広げていこうとしがちだ。
反共勢力、商業主義者、新自由主義者って、区別つかない 暴力、カネ、思想の点をそれぞれ強調してるが、単に金融産業、ということかな おカネは必要だが、暴力思想はどうだろうな
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格差や痛みは生じるがトータルでの経済のパイを拡大して強い国にする それは名目。日本の格差や痛みによって実際にパイを拡大しているのは、英米と、日本の財閥 しかし戦前の日本...