自転車で工事現場の前を通りかがるときに、ちょうどでっけえトラックがバックで入るところだったの。
「ちっ!あ〜邪魔だなあ〜速くどけよ!」とかくさくさしてた自分に向かって誘導していた男性が
「ご協力ありがとうございます!」
と黒く焼けた眩しい笑顔に白い歯を見せながら言ってくるの。
いや〜これは惚れた。くらわされたね。
好みの男臭い感じだったってのもあるけど、寒空の下で立ち仕事をあんなに爽やかにできるところを尊敬しちゃった。
通り過ぎてからしばらく「連絡先を渡したらどうなっていただろうか…」なんて妄想にふけるくらいには気になっちゃった。
ワイの笑顔もくらわせたい(ニチャア