リチャード・ドーキンス博士が利己的な遺伝子って本を出していたけど、遺伝子で増える生き物はメスとオスという仕組みができやすくて、メスはオスを選抜したい(強姦されたくない)、オスは多くのメスを交尾したい(強姦などでも)という戦略を取ってバランスを取ることが多いんや。
人間も遺伝子で増える生き物である限りその衝動からは逃れられない。特に男は弱男、イケメン、社会的地位問わず意味不明な性犯罪のニュースが無くならないことからもわかるようにものすごい衝動なんだ。
高度化した社会でこのような衝動をむき出しにしてはならないし、強姦は恐ろしい犯罪であることは女ほどではないかもしれないが男だって知っている。
だからフィクションでこの欲望を抑えている。フィクションをうまく活用することで社会との折り合いを取って日本の性犯罪率が抑えられているということも知ってほしい
なお、薬物のゲートウェイ理論と都合よく使い分ける模様
ドーキンス読んでないのが丸わかりやな