過激な自然派ママに育てられた女性、味の素に感動する「なにこれっうまっ!!」
↑このブクマを見ていたら、「何にどう使っていいかわからない」という人がちらほらいた。
旨味調味料は、「だしの風味はいらない、旨味だけがほしい時」にコッソリ使うものという認識。
和風だし(かつをぶし・いりこ・昆布・しいたけ等々)も中華だし(鶏ガラ・牡蠣)も洋風だし(ブイヨン)もそれぞれ独特の風味があっておいしいけど、それが邪魔な時もあるよね、っていう。
では具体的に、どんな場合がそれなんだろう。
自分的には欠かせない。塩と同量くらいぶち込む。遠慮せずに味の素の瓶を振るのってこの時くらいなのでテンションが上がる。
極微量。出来上がった揚げたてのとんかつに、慎重に慎重に「ぱらり」とほんの少しだけ振る。熟成肉のようになる。
袋麺
1~2振り。ジャンクな食べ物をよりジャンキーにするために使う。醤油ラーメンなら胡麻油ひとたらし、塩・味噌ならバターひとかけを加えるとインスタントラーメンのわびしさが薄らぐ。
ほんの少しかけると締まる。もっとも、味の素じゃなくても、かつをぶしや塩昆布でもいいと思う。
TKG
これもほんの少しでよい。納豆のパックに入ってるだし醤油あるじゃないですか、あれと思っていただければ。めんつゆは不可。
この料理っていうんじゃないけど減塩調理に役立つよね ワイ料理担当なんやけど家族が減塩食やから塩減らしつつ食味いうか風味を上げるのに重宝しとる