男の性被害を問題化してほしいなら男が声を上げればいい、への反論として強力なのがこれ。
「性加害を黙認して買い支えることで構造の維持に加担してきたのは女性だよね」
「なのに自己批判しないよね」
——…もし貴方達の論法を認めるなら、こんな指摘が可能になってしまう。
電車での痴漢は未だに横行されていて、受験のときなどにニュースになるにもかかわらず、長らく監視カメラもフェイクのカメラさえ導入されずに鉄道が運用されてきた実態がある。
通勤時に女性専用車両に避難しつつ通常車での痴漢が行われてるのを黙認しながら利用を続けてきたのだから、痴漢の構造を維持してきた責任は女性たちにある。自己批判も良心の呵責もなく電車を利用してきたならば、女性たちは女性差別問題に口を出す資格はない。萌え批判とか、AEDを使用されにくいのを差別だとか喚いたりするのはやめて全部甘んじて受け入れろ—