2022-12-22

声優仕事にもインティマシーコーディネーターがいて欲しい

声優18禁作品一般作品の垣根があまりない。

18禁で腕を磨きコネを作って一般作品で大役をつかむ人、一般作品仕事が減ったがアダルト作品売れっ子になる人、どっちでも売れっ子な人と様々だ。

名義については双方で変える人の方が多いが、名義を変えずにやる人や誰かすぐわかるような名義でやるもいる。

今、某大人アニメの主役級キャラをやってる人も、数年前はアダルトゲーム作品売れっ子だった。


前置きはここまでにして表題の話。

声優18禁仕事において、声だけとはいえアダルトビデオと同等かそれ以上の描写を演じなきゃいけない。

これってかなり過酷仕事だよね。実写で濡れ場を演じるのとも感覚が違う。

覚悟をもって仕事を受け入れても、いざとなると不安になっておかしくない。当然男女ともに言えること。

現在音響監督や同僚、マネージャー等がサポートしているとは思うが、そこをインティマシーコーディネーターに任せることはできないだろうか。

実写とは別のノウハウが求められるかもしれないので、すぐにはできないかもしれない。

でも声優メンタルケアもつながるだろうし、導入が進むことで業界にとってメリットあるはずなんだよね。

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