需要が供給より大きいと、作れば売れるので売上が上がる → 給料も上がる
「需要>供給」の状態を計測したい。
供給は物流量を監視すれば計測できるが、需要は購入してない人全員に聞いて回るわけにはいかない。
間接的に価格で計測する。
前提として、欲しいのに物がなければよりお金を払うはずだというのがある。
間接的に価格で計測した場合、問題がある。
「需要>供給」の状態を測りたいのに、「需要<供給」の場合でも価格が上昇する場合がある。
天候に価格が左右される食品と、外部環境起因で価格が左右されるエネルギーを除いたコアコアCPIで測定が必要。
という理解で、
コアコアCPIがマイナスなわけで「需要<供給」状態で
生産にかかるコストだけ増えてるから給料増えねーってなってる、という理解でよい?
Permalink | 記事への反応(0) | 21:08
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