2022-01-25

夢があった。

夢があった。

BL小説家になる夢。なんでBLかっていえばわかんない。小さい頃から慣れ親しんでたからか、親の離婚で男女恋愛が信じられなくなったからか。とにかく作家になりたかった。有名になって認められたかった。誰かに喜んで欲しかった。

今、それを諦めようとしている。

限界を感じた。

ワンパターンしか書けないのがわかった。

2019年より前かな、その時に書いた書きかけの2作を書いたら作家志望を諦めようと思っている。

明日、知能検査がある。

知的障害が発覚したらもう書けなくなると思う。本当はもう何もかけないんだ。エロでカサ増ししてるんだ。内容なんかスカスカ

就活もうまく行ってない。井の中の蛙大海を知らず。底辺でイキッてただけだった。シナリオライターにはなれない。派遣でも落ちる始末だ。

諦めた先には何があるんだろう。

もうアラサーで、みんな現実と折り合いをつけて夢を捨ててる。私は捨てられない。馬鹿だ。なんとでも言え。

早く諦めたい。でも、小さい自分が諦めるなと言う。BLじゃなくてもいい、本当にやりたかったのはそうじゃなかっただろって。

本当は、優しい話が書きたかった。底辺でも生きてていいんだって思えるような話。

書いてみようかな。それで最後にしよう。

あーあ。親も夢追い人だったんだよ。嫌なスキルついじゃった。

惨めだな。

アラサー夢追い人。

滑稽だ。

  • 小説書くなんて1円もかからないんだから、続ければいいじゃん。 ワンパターンだろうと何だろうと、書き続け上げ続けることに何の障害があるのか。 すべての投稿サイトにアク禁され...

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