2022-01-11

マンション買って得られたのは安心感

アラサーアラフォーの間の喪女

部屋を借りる際、どうしても保証人必要になってくる。

両親は存命だけど父は癌の前段階が見つかったし、母も高音が聞き取りにくくなったとのことで確実に老い自分より先に鬼籍に入るだろうから将来保証人を頼める人がいなくなる。

働いている今ならまだ保証会社が使えるかも知れないけれど、定年を迎えた後はわからないし、そもそもまり使いたくない。

それに比べてマンションは買ってしまえば保証人不要だ。というか買う時も保証人はいらなかった。ローン審査会社に在籍証明されたけれど、身内がいなくともどうにかなる。

ローンの支払いは積立修繕費管理費含めて賃貸で住んでいた時とトントンくらい。だから金銭的に辛いとかそういうのはない。

マンションを買うと同時に将来住まいに困らないという安心感を買ったのだ。資産価値だとか売却値とかは関係ない、までは言い切りにくいけど、少なくともそちらには主眼を置いていない。

これは喪女からこその不安であり、喪女配偶者や子の成長に依らないからこそ出来たことかもしれない。ただ買ったことには非常に満足をしている。

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