たぶん歴史的には
煮込んで作った汁物が大変美味しく感じて城に帰った際に広めた
というのもいいな。
ご飯を作るのね。
晩御飯を一緒に食べるわけだ。
「けっこう美味しいじゃん、これぇ」
「ばっかじゃねぇの。普通だこんなの、かぁちゃんの作るのとおんなじにしただけだべ」
とか照れながらいうわけ。
そしたら彼女が、
「わたしもそんな優しいおかあさんに会ってみたいなぁ、けんちん」
なんて言っちゃって
その年の冬には、二人で実家に帰るわけよ。
けんちん汁なんて言って嫁さんが周りに作り方を教えて広まるわけよ。
まぁ、その後けんちんと嫁さんは、
あの放蕩息子が帰ってきてよがったな。
なんて父ちゃんが周りに言われた所まで考えてたら
とっぺんぱらりのぷぅ。
😺すげー。参考になりました。みんなにも教えたい。
仙台の芋煮は豚汁と何が違うのか、と山形の友人が言ってた記憶があります。
レシピ的にいえば、 けんちん汁は(味噌やブタはなしで)出し汁とごま油と塩と酒くらいで味をつける、くずし豆腐の汁。どちらかというと澄まし汁系。 豚汁は味噌とブタと根菜多めの...