2020-12-10

[] 日本語の生成が追い付いてない

新型コロナウイルス(COVID-19)の流行で頻出するようになった言葉

日本語の生成が追い付いてない。

たとえ訳語がなくても呼びやす略語があれば良いが、それもない。

例えば「PCR検査」を毎度毎度「ポリメラー連鎖反応検査」とか“polymerase chain reaction test”とか表記したり発話してたら面倒臭いじゃん。


ソーシャルディスタンス、「ソーディス」はなんか語呂が悪いし「SD」では伝わりづらい。

「密です。」が近い使われ方だが「ソーシャルディスタンス」と1対1では置き換えられない。

前後文章を少々いじくる必要がある。

エッセンシャルワーカーもそう。「エッワー」では語呂悪いし「EW」ではわかんない。

日本語だと「医療従事者、介護や保育の仕事にかかわる人、宅配業者、スーパー従業員公共交通機関で働く人、ゴミ収集業者など

市民生命財産を守る為、社会を支える必要不可欠な仕事従事している人達」と長ったらしすぎる。


現代用語の基礎知識」選をはじめ様々な新語流行語大賞が発表されたが、既に流行し定着した言葉を追認するだけでなく、

新しく使いやす言葉募集してはどうだろう。

まあ、「E電」みたいに誰も使わんオチになるリスクは有るが。

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