私も以前いた会社でPB商品のパッケージをお洒落路線に変更したことがあったのだが、
その時のことを思い出すと今でも気が重くなる。
当時は、広告代理店に提案されて、お洒落路線を採用することにした。
しかし、小売店というのは一部指摘されているように、広い年代の人が利用することが多かったりもするので
商品名やそれを押すための販促物の文字は太く大きく、そしてわかりやすい写真や色が重要!というのは
一理あるよなぁと思う。ローソンのデザインはそれをことごとく打ち壊した。消費者の拒否反応も尤もだと思う。
しかし、今回、あのデザインを通すにあたって、莫大なコストがかかっているはずだ。
燃やしている人は、どことなくお洒落なものを叩きたいという気持ちがあるのかもしれないけど、
社内の人は大変だろうなぁ。
デザイナーへの体面もあるだろうし、半年後、1年後にもう一度 デザインを変えましょうといっても
燃やしている人は、どことなくお洒落なものを叩きたいという気持ちがあるのかもしれないけど 実際に(買う商品間違えたとかの)迷惑被った人と ネタにできれば何でもいい人が大半...