2020-04-11

コロナについて思ったこと。

ざっとコロナ感染者の体験談を読んでみた。

https://note.com/qantasmz/n/na170878156cc

https://amp.review/2020/04/08/coronavirus-4/

https://togetter.com/li/1490084

https://www.vice.com/jp/article/y3mewb/coronavirus-patient-recovered-experience

https://encount.press/archives/37274/

ウイルスっていうのは、例のスパイクの部分がくっつける部分(受容体)を持つ細胞にだけとりつくことができるという。

その細胞が、新型コロナ場合は、嗅覚細胞、下気道の肺胞細胞、腸内細胞正式名称は知らん。。)なんかにたくさんあるんじゃないかな。



最初嗅覚細胞ウイルスが入り込んだ人は、嗅覚異常

肺胞細胞に入った人は、肺炎

腸内細胞の人は、下痢

みたいに初期症状が別れて、1ヵ所でも感染すれば、ウイルスは体内を巡って遅かれ早かれ

全ての感染可能な部位に感染が広まる。

もちろん、感染が広まる前に免疫ウイルス駆除してしまえば、発症すらしない。(無症状感染者の存在

肺胞細胞や腸内細胞しか感染しなかった人には、嗅覚異常が起こらない。

体内の感染場所が増えることによって、症状も変わってゆく。



ウイルスは、侵入した宿主細胞RNA転写機能等を使って増殖するので、

その細胞の1日の活動周期の影響を受ける。

夜になると、宿主細胞を壊して新たな細胞への感染を広げようとし、免疫系と戦争する。


免疫系との戦争中は発熱しまくる。

細胞外に流出したウイルスが一通り駆除されると、発熱はおさまる。

だが、免疫系と争っている間に、次の細胞への感染成功し、細胞内に潜り込んだウイルスが若干存在する。

潜り込んだウイルスが増殖し、再び、宿主細胞を壊して新たな細胞への感染を広げようとすると、また戦争が始まる。


これを繰り返すから

発熱→平熱→発熱→平熱のサイクルが繰り返される。

免疫系がそもそも勝てない=細胞外のウイルスがなかなか駆除できない人は高熱が何日も続く。

免疫系がギリギリで勝てる人は、勝てても、感染領域が拡大してしまう。

そう言う人達は肺胞の何割かがやられた時点で死ぬ

…というメカニズムが背後にあるのかなと思った。

  • ワイもそのうちコロナに感染すると思うやで 感染したら増田に体験を書くからみんな楽しみに待ってるやで

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