Safariはデフォルトでsourcemapが動作する。っていう記事しか出てこない。この世にSafariのSoucemapが表示されない人は存在しないのだと思う。
本来の動作としてはSafariの開発ツールのリソースタブを押したときに左ペインにスクリプトのソースツリーが表示され、そこのトランスパイル済みのjsファイルを選択すると、そのファイルの下にツリー形式で元ソースが表示されるといった、動作になるそうです。
だが私の環境での動作は起こらない。そのjsファイルを選択しても何も起こらない。
代わりになぞの数字だけのファイルが大量に表示されてる(これらは多分トランスパイル済みのjsファイル)、といった動作であり、こんなの読めるか!といった佇まいである。
さて原因だけど、Webpackのオプションを変更したら表示されるようになった。
webpack?のdeftool?とかいうオプションに、cheap-module-eval-source-map が設定されていたんだけど
(俺が環境構築したわけじゃないし詳しくないのでなんでこの値を選択したとかも知らん)
これを #cheap-module-source-map に変更したらSafariのソースマップが動作した感じである。
だれもこの動作踏んでないのマジ?この世で俺だけ?一番乗り?普段からWebpackとか使ってない人間がこんなのわかるわけ無いだろ。