2020-02-07

コザクラインコ、飼い主にそこそこ懐く

コザクラインコ、雛から育てて2歳半になった。飼い始めた頃は性別不明だったが、今は発情行動から女の子判断している。ただし産卵したことがないので確定ではない。

よくご世間では「コザクラインコ愛情が深く、パートナーと決めた相手一人にしか懐かない」とかいわれたりする。この子にとって飼い主増田の妻がつがい相手だ。鈴入りボールを投げ合ったり、もやしチャンバラごっこしたりと楽しそうだ。季節の変わり目には「さあ私の背中に乗って賑やかな家庭を築くのです」とばかりに両翼を広げてしりを高く上げている。

でも増田妻に懐いてしまたから飼い主増田蚊帳の外になったかといえば、そうでもない。どうやら飼い主増田インコにとって父親的な存在認識されているようだ。

今でもインコ晩ご飯を食べさせるのが増田毎晩の日課となっている。といっても挿し餌して食べさせるわけではなく、餌箱を手に持ちインコが食べる姿をひたすらじっとり見つめるだけである。見つめられながら食べる皮つき雑穀は大変美味であるらしい。

また水浴び後に頭を撫でたり痒いところを掻いて差し上げるのも飼い主増田役割になっている。

インコにとって、つがい相手に頼みづらい用件を増田に振っているのだろうと思う。

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