2020-02-04

MOT本を一冊読んでみた

起業イノベーション周りの違和感が少し解けた。それは、MOT欠点的に。

それはイノベーションとは「研究」「開発」「事業化」「産業化」のフェーズを経るが、

研究」についてがほぼ全くといっていいほど触れていない。

研究から開発フェーズに移ったが、開発フェーズで、実態をみて追加研究必要だというケースについても触れていない。

リーンスタートアップイメージがない。完全なウォーターフォールモデルだ。

研究」成果はどこからかかってに湧いてくるのだと。だが、大学研究予算削減と競争資金化に伴って、革新的萌芽研究しづらくなっている。

どこか他所にある研究があって、それを「開発」「事業化」「産業化」のフェーズに乗せればイノベーションが起きるのだ!。MOTの手順通りにやるとこう勘違いさせる。

経営であれども社会科学」の一つだから、疑いのないモデル化をしないとならない。けど、研究段階のものではモデル化がしづいからということもあるだろう。

せいぜい研究では拡散させることが必要だと触れているのみ。んじゃあ、その拡散させるための金と時間は一体どこから出てくるので?

日本研究衰退、イノベーション衰退の1要因を見たかのようだ。

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