自己紹介すると増田はうつ病診断で20年近く通院、障害者手帳と障害年金は最近申請が通ったそこそこのガチ。
普段言えない辛さや死にたい感情とかはだいたい医者に伝えてお薬調整します?って言われてそうしますかーって感じのひきこもり生活をしているアラフォーのオッサン。まあそんなことはどうでもよくて
「あの増田はいのちの電話じゃなくてよりそいホットラインのほうが助けを求める先として正しかったのでは?」と考えてしまう。
以下よりそいホットラインのメリットというか良かったことを挙げる。増田は過去3回お世話になりました。番号はググれば出るから。
通話料金のこと気にしなくていいのは大切。心配事はなるだけ減らしたいからね。まあそのおかげで繋がらないのはデフォ。
・相談員が優しい
主観だよね。でも3回利用して「この人はダメだった」ってのはなかった。向こうも話を聞いてあげるしか出来ないんだけど、ちゃんと聞いてるよって感じがした。
一度泣きながら電話したけど落ち着くまで待ってくれた人もいた。
・罪悪感を持たせない終わらせ方
最後にはだいたい繋がらなくてごめん的なことを言われる。ただそれだけでもなんか無駄じゃなかった、救われたって気になるんだよね。
いのちの電話と何が違うんだろうなあー、病んでる人多すぎなのかなー。でもよりそいホットラインでは嫌な気分にはならなかった。
3回お世話になりましたとかマジもんのキチガイなのにさらっと書くなよ怖いわ
でも、具体的にどうしろ、って言わないんでしょ? 地域包括支援センターとか、役所でまともな職員とか、いい医者に巡り会うぐらいしか方法ないけどさ