2018-07-22

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本日は36度で過ごしやすいですわ……と白目のタンパク質を凝固させながら

思っていたら目的地の幸兵衛窯付近では38度になりましたわ

多治見の中心より高地にあって、緑に囲まれていますのに

幸兵衛窯ではラスター彩と三彩の復元をおこなった加藤卓男様の業績を中心に展示が行われています

現役の窯でもあって販売も行われているというか、

展示されている加藤卓男様の作品の一部にまで値札がついていました

先代の五代加藤幸兵衛様の作品は流石に希少らしくて値札はなかったですの

現在生産中というエジプト神様タウレトオーナメントが、

カバの上に子カバが乗った形態で、子カバがまるでムー○ンのようでしたわ

かわいくて心惹かれましたわ

加藤卓男様の展示では文字がびっしり書かれ、スケッチ写真の貼られた日記をかくにんできました

職人というよりも研究者ノートでしたわ

正倉院の鼓胴と呼ばれる陶器復元したときは2年かけて97個目で

満足のいく複製をつくりあげたそうですから、そのこだわりの強さがうかがえます

研究対象とした出土品のラスター彩はわかりにくかったのですけど

七代目加藤幸兵衛(ちなみに加藤卓男様が六代目幸兵衛を名乗らなかったので六代目幸兵衛は欠番ですわ)様の

ラスター彩作品をみると本来の輝きが理解できましたわ

展示が行われている建物構造も興味深いもので、

わたくし、はじめて階段箪笥を登りましたわ

手すりが堕ちる側についていなくてドキドしましたわ!

屋根裏部屋は1メートルくらいの高さにある梁をくぐって移動しました

とても暑かったですわ。昔の女中さんはこういうところで寝起きしてらしたのね

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