2017-09-12

いつぞやのメモ

 昨日はひねもすアホみたいに寝ていた。今日も午前中ずっと寝ていたので、このまま帰宅するとまた惰眠を貪るおそれがある。とりあえず喫茶店にしけこんだところだ。

 今は差し迫っていないだけで、すべきことは山積している。でも、尻尾に火が点かないと動かない。もう何度繰り返したことか。今週の発表にしてもそうだった。就職試験が終わって気が緩み、TSUTAYAで借りた映画を3本観た。それから発表の資料を探し始めたが、目当ての資料を見つけるまで3日かかった。一応、国会図書館には行ってコピーを取ってきた。それだけでよくやったと慢心し、碌に読みもしなかった。発表前日は毎度ながら徹夜を決め込んだが、だらだらとネットを漂うばかりで、結局明け方寝落ち。あまりに進展の乏しい資料が完成したのは、発表2時間前だった。

 タチが悪いのは、「それでも何とかなっている」ことだ。いっぺん立ち直れないほど痛い目に遭えば、変われるのか?わからん。進んで痛い目を見たいとも思わない。

 次のビッグイベントまであと23日。中途半端な日数だ。この日数を数えて、俺は安心している。あっという間に3日前とかになるってわかってるのに。何とかなると思い込んでいる。実際、何とかなるのだろう。それが悔しい。慢心している自分を許せない。否、実は許している。タチが悪い。その上、誰かから赦されたいと思っている、わたし。タチが悪い。悔しい。

 

はいずれ、いやすぐに来る。

わかってるのか?

わかっている、はず。

そもそもかるとはどういうことか?

という問いが浮かぶ、という逃避。

わかってる。

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