王氏は会談で、「あなたのお父さんは正直な政治家で、歴史の話をすれば心の態度を表明した」と切り出し、洋平氏に言及。「あなたが外相になると知って、私たちの多くが期待を抱いた」と強調した。さらに「今日、東アジアサミット(EAS)外相会議であなたの発言を聞いて率直に言って失望した。発言は完全に米国があなたに与えた任務のような感じだ」と批判した。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/08/07/kono-yohei-met-wang_n_17698680.html
王毅外相が失望したのは河野太郎にではない。日本国内で活動していた中国共産党活動家に対してだ。
河野太郎は以前から中国共産党の在日本の幹部と公式・非公式に接触している。民進党政権の頃、テレビの密着番組で在日本中国共産党幹部と河野太郎が夕食をともにする風景がテレビで紹介されていた。
中国共産党としても、日本の有力政治家と親密になっておきたいのだろう。
そして、色々な情報を流したり、様々な工作活動を行ってきた。ところが…
ASEAN外相会談で河野太郎は中国共産党の言いなりにならなかった。
中国本土では未来の主席と目されていた孫政才重慶市共産党委書記が突然解任されたが、日本国内でも今までいた中国共産党の関係者が消えてなくなり、本国から新しい活動家が送り込まれるだろう。
そして、王毅外相は失望したのだ。 在日本中国共産党幹部に。 これから粛清が始まるぞ。 何も起きてないし、何も起きない。