基本的に一対一の関係性の場合、怒った方が勝ちで、怒られた方が負けになる。怒った方は「許す」「許さない」という選択ができるようになるけど、怒られた方が「なぜ怒っているのか理由を考えて謝る」以外の選択肢がほぼない。「こちらも怒る」か「無視する」という選択も可能ではある者の、それをやれば関係性はほぼおしまいだ。それでいい場合は人生において少ない。
二人の間に大きな力関係が存在する場合はもちろん、力のある側が常に勝つし、弱い側が怒ろうが何しようが関係ない。それはある程度割り切れる。しかし人間関係というのは基本的にそれほど差がない状態で行われる。友人、先輩後輩、同僚、恋人、夫婦、あるいは上司と部下の関係性でもそれほど階級に違いがなかったり発言力に差がない場合もおおく存在する。
これをどうにか「怒った方が負け」になるシステム・関係性に変えられないだろうか?
何が言いたいのかわかりにくいかもしれないが、分かった人はどうか知恵を貸してほしい。
神経質vs無神経とか潔癖症vsだらしないは前者が怒って負けるパターンが多くない?
基本的に怒らせて印象を格下げすることに躍起になってる人が多いと思う 日本型の喧嘩は周囲を見方にすれば価値だから
そう信じてるなら怒られる前に怒れ 最高の必勝パターンじゃないか
「なぜ怒っているのか理由を考えて謝る」以外の選択肢がほぼないってのは完全なモラハラ。 不機嫌になることで他人をいたぶろうとするのがその目的で、ターゲットはやたら他人の顔...